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神奈川県茅ケ崎に生まれる。
東京造形大学で版画を学び、刷りたい紙を探しているうちに、自分で和紙をつくることに向かっていった。
場所も道具も揃わないまま、見よう見まねでどうにか漉いていた。
1997年、土佐和紙に出会い、高知県へ移る。
和紙そのものに魅せられながら、気付けば11年、四季を通じて紙をつくり、絵をつくっていた。
現在、アトリエを東京の西のはずれの山の麓に移し、小さな漉き場で作品の素材としての和紙を少しずつ作りながら、版画を中心に制作活動を行っている。
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